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2018年ふるさと納税は終わりましたか？ふるなびでHISギフト券
2018年のふるさと納税の寄附はしましかた？
総務省が2019年4月から制度見直しを進めており、現在高額返礼を行っている自治体に対して自治体名を公表して指導が入っています。多数の自治体は指導に従いこれまで受付をしていた高額返礼品が無くなっています。
旅行好きにおすすめのHISギフトカードはまだ辛うじて残っています。いつ終わってもおかしくないので、早めがオススメです。
今回は、こちらをご紹介したいと思います。
ふるさと納税はお得な制度なので、しっかり活用しましょう。
ふるさと納税とは？
ふるさと納税とは、個人が納めている住民税のおよそ2割を目安に自分のふるさとや応援したい自治体へ寄附することで、年間の合計寄附額のうち2,000円を超える部分について、税の控除を受けることができます。
寄附する際に、自治体によって寄附金の使い道が指定でき、各地域の魅力的なお礼の品をもらえます。
例えば、ステーキや旅行クーポン、電化製品なども手出し2,000円でお礼の品でもらえることができます。
控除の上限は年収などによりますが、翌年の所得税、住民税から還付されます。
ふるさと納税をやっていないと、所得税、住民税だけ引かれて損ですよ。しっかり控除を受けて、返礼品をもらってくださいね。
ふるさと納税の詳細、年収別の控除額の目安はこちらをご参照ください。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/deduction.html
ふるさと納税を行うには、ふるさと納税のお礼品がまとまったサイトが複数用意されており、扱うお礼品も違います。有名なサイトふるさとチョイス、ふるぽ、ふるなびなどがあります。
総務省の2019年4月の制度見直し
最近、総務省からふるさと納税の制度見直しのニュースをよく目にしていると思います。
ふるさと納税は本来自治体に寄付してくれる代わりに特産品を返礼するというものでした。特に決まりはなかったため、家電や金券を高還元率で返礼する自治体が出てきて、真面目に制度を守っている自治体が不利になってきました。
そこで、総務省から4月ごろに還元率は3割以下で特産品が望ましいと伝え、高額返礼品も少なくなってきました。
しかし、法律ではないためそれに従わない自治体も多く、高額返礼を行っている自治体に対して自治体名を公表して指導が入ったというのが今回です。多数の自治体は指導に従いこれまで受付をしていた高額返礼品が無くなっています。
制度の見直しが進むと、返礼額は寄付額の3割以下、返礼品は特産品ということになります。
これまでにあった、高還元率の5割、金券や家電は無くなることになります。自由に使えていた旅行券も今後は寄付した市に旅行に行く場合に限定されそうですね。
2018年のふるさと納税がまだの方は、無くなる前に利用しておきましょう。
2019年も3月までに行う方が良さそうですね。
オススメのお礼品 HISギフトカード
旅行好きの方向けのお礼品のおすすめとして、HISギフトカードをご紹介します。
佐賀県みやき町もありましたが、総務省の指導で9/11で終了となりました。
しかし、まだ静岡県小山町、茨城県境町があります。しかし、茨城県境町は還元率が50%から30%に下がっているので注意してください。静岡県小山町も予告なく終了することもありますとあります。総務省の圧力により急に終了する可能性もあるので、早めにどうぞ。
HISギフトカードは寄附する市に旅行する縛りはなく、HISの国内営業所、特約代理店、ハウステンボスなどで使えます。
紹介するHISギフトカードは、ふるさと納税サイト「ふるなび」にあります。
寄附額は最低で10万円からで、HISギフトカードが5万円分もらえます。還元率50%です。
控除額が10万円となると年収は約700万円くらいになります。
もし対象なら、2,000円の手出しで5万円分のHISギフトカードがもらえることになります。
お礼品として旅行券はかなりオススメです。
私は、2017年に10万円分を寄付して、JTBトラベルギフト5万円分で金沢旅行を満喫しました。
2018年はHISギフトカードにして届くのを待っています。
ふるなびでの寄附とお礼品のもらい方 HIギフトカード
やり方についてご説明します。
ホイントサイトを利用している方は、ポイントサイト経由で申し込みましょう。
寄付金額に応じてポイントがもらえますよ。ハピタス経由で、10万円の寄付で700円分のポイントです。
まずはふるなびで、HISギフトカードを検索してみましょう。
トップ画面の真ん中あたりに検索窓があります。こちらで「HIS」と検索してみましょう。
・ふるなび HISギフトカード一覧：https://furunavi.jp/search.aspx?keyword=HIS#keyword=HIS&pageno=1&pagesize=20&order=0&search=0&layout_toggle=1
納税寄附金額の確認とお申し込み
希望の返礼品をクリックして寄付金額と返礼品の確認します。
茨城県境町は還元率が30%に下がっています。10万円寄付しても3万円です。
静岡県小山町の還元率50%を確認しましょう。
静岡県小山町を例に見ていきましょう。
静岡県小山町の場合は、10万円の寄付で5万分のHISギフトカードがもらえます。
総務省からの指示で還元率が変わってくる可能性もありますので、寄付金額とHISギフトカードが何円分もらえるのかしっかり確認しましょう。
その金額で納得したら、このページにある、「寄付を申し込む」をクリックしてください。
ログイン画面が出てくるので、ふるなびの会員登録を行って進みましょう。
会員になりクレジットカードで寄付すると寄付額の1%のAmazonギフト券がもらえますよ。
10万円の寄付で1,000円分のAmazonギフト券です。
また、いつ寄付の受付が終了するかわからないので即時決済されるクレジットカードの方がオススメです。
ログイン後は静岡県小山町の寄付申し込みページに移ります。
必要事項を記入して申し込みを行ってください。
これで完了です。返礼品が届くのを待ちましょう。
大人気のようで最大3ヶ月かかるようです。
ワンストップ特例
確定申告をする方は確定申告。確定申告をしない方は、ワンストップ特例を使うことができます。
ワンストップ特例は、寄附した自治体それぞれに申請書を提出すると、あとは税金から控除されます。
ワンストップ特例は、1年間で5自治体までになります。確定申告する場合は、自治体数に制限はありません。
ワンストップ特例を利用する場合は、納税寄附金お申し込みフォームでワンストップ特例を選択しておくと静岡県小山町から書類が届きますので、必要事項を記入し、個人番号確認および本人確認書類を郵送で送る必要があります。
2018年分は2019年1月10日までに必着で送る必要があります。
これにより、2019年6月以降に所得税、住民税から控除されます。
詳細はこちらをご参照してください。
今回は、静岡県小山町を例にやり方をご紹介しましたがいくつか選べますので、ご自身が賛同する市を選んで寄附をしてください。ポイント還元率50%も確認してくださいね。
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