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ふるさと納税2018年 ふるぽでJTBトラベルギフト開始
2018年のふるさと納税の寄附はしましかた？
旅行好きにおすすめのJTBのツアーで使えるJTBトラベルギフトが、ふるぽでスタートし6/30までです。1月に終了していましたが、3月27日から再開しました。
今回は、こちらをご紹介したいと思います。
ふるさと納税はお得な制度なので、しっかり活用しましょう。
ふるさと納税とは？
ふるさと納税とは、個人が納めている住民税のおよそ2割を目安に自分のふるさとや応援したい自治体へ寄附することで、年間の合計寄附額のうち2,000円を超える部分について、税の控除を受けることができます。
寄附する際に、自治体によって寄附金の使い道が指定でき、各地域の魅力的なお礼の品をもらえます。
例えば、ステーキや旅行クーポン、電動自転車HYDEEⅱなども手出し2,000円でお礼の品でもらえることができます。
控除の上限は年収などによりますが、翌年の所得税、住民税から還付されます。
ふるさと納税をやっていないと、所得税、住民税だけ引かれて損ですよ。しっかり控除を受けて、返礼品をもらってくださいね。
ふるさと納税の詳細、年収別の控除額の目安はこちらをご参照ください。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/deduction.html
ふるさと納税を行うには、ふるさと納税のお礼品がまとまったサイトが複数用意されており、扱うお礼品も違います。有名なサイトふるさとチョイス、ふるぽなどがあります。
オススメのお礼品 JTBトラベルギフト 3/27～6/30
旅行好きの方向けのお礼品のおすすめとして、JTBトラベルギフトをご紹介します。1月に終了していましたが、3月27日から復活し、6月30日までの期間限定です。これまでも、なくなることはありませんでしたが、殺到すると早めに終了ということもありますので早めがおすすめです。また、総務省はふるさと納税の返礼品を地場産品に限るよう自治体に求めるよう4月1日に通知を出しています。強制力はありませんが、JTBトラベルギフトの扱いも微妙なので、急に廃止になる可能性もあります。
JTBトラベルギフトは寄附する市に旅行する縛りはなく、全国のJTBグループ店舗やJTB Webサイトにて海外ツアー・国内ツアー・国内宿泊のオンライン予約・決済にも使えます。Webサイトの支払いはツアーや国内宿泊と縛りがありますが、店舗だと航空券や新幹線など単品での利用が可能です。
紹介するJTBトラベルギフトは、JTBがサイトを運営しているふるさと納税サイト「ふるぽ」にあります。
寄附額は最低で10万円からで、JTBトラベルギフトが5万円分もらえます。還元率50%です。
控除額が10万円となると年収は約700万円くらいになります。
もし対象なら、2,000円の手出しで5万円分のJTBトラベルギフトがもらえることになります。
私は、2017年に10万円分を寄付して、JTBトラベルギフト5万円分で金沢旅行を満喫しました。
お礼品としてJTBトラベルギフトはかなりオススメです。
ふるぽでの寄附とお礼品のもらい方 JTBトラベルギフト
やり方についてご説明します。
まずはふるぽで、JTBトラベルギフトを検索してみましょう。
トップ画面の右上に検索窓があります。こちらで「トラベルギフト」と検索してみましょう。
・ふるぽ トラベルギフト一覧：https://furu-po.com/goods_list.php?events=search&キーワード=トラベルギフト&検索=検索
納税寄附金額の確認とお申し込み
希望の返礼品をクリックして寄付金額と返礼品の確認します。南種子町を例に見ていきましょう。
南種子町の場合は、10万円の寄付で10万ポイントもらえます。
10万ポイントでJTBトラベルギフトAセット（5万円分）と交換できます。
寄付金額とJTBトラベルギフトが何円分もらえるのかしっかり確認しましょう。
その金額で納得したら、このページの一番下にある、「南種子町のバナー」をクリックしてください。
南種子町の返礼品ページに移ります。
こちらのページにある「この自治体に寄付してポイントに交換する」で、寄附に進みます。
先ほど確認した返礼品がもらえる寄付金額を入力して、「お申し込み手続きへ進む」で申し込みをしてください。
ふるぽで使えるポイント即時発行をするには、以下の条件があります。
・お支払はクレジット決済のみ
・カタログ送付はなし
・info@jtb-furusato.jp
・謝礼品交換はインターネットのみ
クレジット決済を選ぶとYahoo!公共料金支払いサービスで支払うことになります。
Yahoo!IDに使っているカード以外も、自由にカードを選ぶことができます。
クレジットカード決済が終わると数分後に、ふるぽのIDとパスワードがメールで送付されます。
ふるぽでポイント交換
メールで送付されたIDでふるぽにログインすると、寄付でもらったポイント数を確認できます。
ポイントを使うを選ぶと南種子町のお礼品の一覧の中からJTBトラベルギフトを選んで交換してください。
2017年12月に利用したときは2週間程度でJTBトラベルギフトが届きました。
ワンストップ特例
確定申告をする方は確定申告。確定申告をしない方は、ワンストップ特例を使うことができます。
ワンストップ特例は、寄附した自治体それぞれに申請書を提出すると、あとは税金から控除されます。
ワンストップ特例は、1年間で5自治体までになります。確定申告する場合は、自治体数に制限はありません。
ワンストップ特例を利用する場合は、納税寄附金お申し込みフォームでワンストップ特例を選択しておくと南種子町から書類が届きますので、必要事項を記入し、個人番号確認および本人確認書類を郵送で送る必要があります。2017年12月に利用したときは2週間程度で書類が届きました。
2018年分は2019年1月10日までに必着で送る必要があります。
これにより、2019年6月以降に所得税、住民税から控除されます。
詳細はこちらをご参照してください。
今回は、南種子町を例にやり方をご紹介しましたがいくつか選べますので、ご自身が賛同する市を選んで寄附をしてください。ポイント還元率50%も確認してくださいね。
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