8人旅行、レンタカーも1台にしたい
8人乗りレンタカーをご紹介したところ、アクセスが多く、みなさんも探していたんですね。
やはり両親と一緒に旅行したりと8人で行くシチュエーションって割とあるんですね。
せっかくみんなで行くんだから1台でワイワイ行った方がたのしいですよね。
いざハワイのレンタカーを調べても7人乗りはあるのに、なんで8人乗りがないの?
日本では結構あるのですが、ハワイはないんですね。これが最初の印象です。
有名どころのダラーレンタカー、ハーツレンタカー、バジェットレンタカーなどハワイのレンタカーでは最大7人乗りまでしかありません。。。
実際はあるみたいですが、システム上で7人乗りと8人乗りを区別していないみたいで、事前予約ができないみたいです。。。
なので、実際に借りるときにあれば貸してくれます。
でも、それをあてにして営業所に行ってなかったら大変ですよね。
今回新たにハワイで8人乗りのレンタカーを調べたところ、新しく増えていたので最新の情報をご紹介したいと思います。
日本人経営 ホノルルオートレンタル
日産のバンタイプのオデッセイ(海外モデル)か、SUVタイプのARMADAの8人乗りを借りることができます。
私も2016年の7月にオデッセイをかりました。車高が違うので、立体駐車場は注意してください。ホテルの駐車場を確認しましょう。
空港から営業所までの送迎があります。
- 799ドル/週
※対人対物保険SLIが総額100万ドルまで補償
車両保険CDW(免責500ドル)
税金
が上記料金に含まれています - ナビ:12ドル/日
- ベビー、チャイルド、ブースターシート:2名まで無料
- 追加ドライバー:免許証上、同姓、同住所の方は無料ですが、その他の方は$10/日
- サーフキャリアバンド:$10/1回
- ワイキキ営業所駐車場:$15/日
- 提携駐車場ハワイアンモナーク駐車場:$15/日※ワイキキ外れアラモアナ寄り
借りる場所は、ホノルル空港と、ワイキキの営業所の2箇所です。
予約フォームで8人乗りにチェックを入れて予約してください。
ワイキキ営業所はこちらですが、ワイキキ中心部から少し遠いので空港で借りた方がいいと思います。
レンタル手順はこちらを参考にしてください。
日本語OK チェイスハワイ
シボレートラバースの8人乗りが借りれます。2018年の新しいモデルと2016年モデルがあります。
- 2018年モデル170.1ドル/24時間、2016年モデル143.1ドル/24時間
※4日間以上はさらに割引 - 保険は対人、対物、車両、盗難の各種保険。別途30ドル程度
- ベビーシート、チャイルドシート、ブースターシートは無料
- カーナビ:10ドル/日※事前予約不可
ただし、こちらは空港で受け取り・返却はできません。。。
営業所はワイキキのど真ん中、DFS(免税店)のナナメ向いです。
空港までの送迎は別途用意する必要があるのが痛いですね。その分、空港使用税はかかりません。
日本語OK ワイズレンタカーハワイ
トヨタシエナの8人乗りミニバンが借りられます。
- 777ドル/週
※対人対物保険SLIが総額100万ドルまで補償
車両保険CDW(免責500ドル)
が上記料金に含まれています - カーナビ 10ドル/日
※Web予約で無料 - ベビーシート、チャイルドシート、ブースターシートは1回10ドル
※キャンペーンで2個まで無料 - 追加ドライバー:1人$10/日
ただし、こちらも空港で受け取り・返却はできません。。
営業所はワイキキ運河沿いワイキキサンドヴィラホテル内とやや遠い不便です。
空港までの送迎は別途用意する必要があります。
日本語専用ダイヤル リトルハワイレンタカー
8人乗りミニバンが借りれます。
- 704ドル/週(12/15~1/10、3/10~31、6/1~9/2)、539ドル/週(それ以外)
※保険は含まれていません。別途かかります。
ハイシーズンと、ローシーズンで金額が違います。ローシーズンだとお得ですね。
営業所は空港近くとワイキキ(DFS近くと高橋果実店横)にあります。空港とワイキキの金額も違い、空港の方がお得です。
DFS近くの店舗
高橋果実店近くの店舗
KAUKAU経由の申し込みだと、ミニバンは1日125ドルとあり、こちらはフル保険込みです。車両保険自己負担500~1000ドル、搭乗者補償1ミリオンドル、無保険・低保険車補償、各種税金等費用込みです。借りたい車のクーポンがある場合は、こちらの方がお得かもしれません。
公式HPには保険の金額は書いてありません。どちらがお得かは実際に問い合わせてみてた方が早そうです。
HP:https://www.littlehawaiirentals.com/
KAUKAU HP:https://www.kaukauhawaii.com/storedetail/1954/
日本語専用ダイヤル:1-808-824-3556
ハワイは交通違反に厳しい
ハワイでは以下の条件でベビーシートやチャイルドシートが必要です。
日本と年齢や体重など微妙に違うので注意してください。
子供を膝の上に乗せたり、抱っこすればいいと思ってはだめです。
ハワイは交通違反に厳しく、罰金と講習を受けなくてはいけません。
子供でも1人とカウントして、座席にシートをつけましょう。
- ベビーシート:
1歳未満のお子様で身長が65センチ以下、体重が10キロ 以下のお子様に必要 - チャイルドシート:
4歳以下のお子様で身長が100センチ以下、体重が18キロ以下のお子様に必要 - ブースターシート:
身長が145センチ以下、体重が35キロ以下のお子様に必要
※7歳までは身長、体重に関わらず必ず必要です
注意事項(荷物、ホテルの駐車場の高さ、免責)
8人乗りを借りることができても、8人全員が大きなスーツケースを持っていると入らないかもしれません。
大人数が乗れるように設計されているのでトランクが小さめです。
私が借りたのは日産の海外使用のオデッセイでした。
スーツケース大が4つ、小が2つ、ゴルフバックが1つ、ベビーカーが1つ。
トランクと、座席の足の部分に置いてなんとか全部積めました。
また、ホテルの駐車場の高さも注意してください。
ホテルの立体駐車場は6フィートのところが多いようです。天井が低い。
レンタルするときにオデッセイとARMADAの両方選べましたが、ARMADAは6フィート以上なので駐車場の高さをホテルに問い合わせてオデッセイにしました。
宿泊するホテルに問い合わせた方がいいです。
最後に、保険に入っていたとしても免責がかかるところもあります。
今回ご紹介したところはどこも免責がかかります。自分に非がなくて車上荒らしにあったとしてもかかります。
大手の場合は免責が料金に含まれている場合もありますので、リスクと含めてご検討してください。
実際にかかった料金
2016年7月はホノルルオートレンタルで、1週間(7日)729ドル、ナビ84ドル(7日)、追加ドライバー1名70ドル(7日)、合計883ドル。
別途ガゾリン代が50ドル。930ドルを3家族で割り、1家族310ドルと、1家族で1台借りるよりはお得に借りることができて、なおかつ車内でワイワイ楽しめ、大満足でした。
ハワイは駐車場も狭かったりなかなか空いていない、しかもホテルの駐車場は料金も高い。
なので、1台にするとこうところでもメリットになると思います。
8人で旅行するときは、1台で行くことをおすすめします。
※料金は記事を書いた時なので、実際に借りる際にお店でご確認ください。
飛行機代はマイルで、SPGゴールド会員でホテルも豪勢に
今年もハワイに行くことができました。通算7回目、3年連続です。
毎年行けるようになったのは、やはりマイルのおかげです。
なんと1年で27万マイル分も貯まりました。
来年も家族3人分のハワイに行けそうです。
また、ホテルを予約する必要がありますが、シェラトン、ウエスティン、マリオット、リッツカールトンなどラグジュアリーホテルのグループカードで、カードを持つだけでゴールド会員になれるSPGアメックスカードがあります。
無料で部屋のアップグレードができたり、カード更新やポイントを貯めて無料宿泊ができたりとお得です。
今年のハワイでシェラトンワイキキに宿泊し、ゴールド会員のメリットを享受してきました。
貯まったポイントでリッツカールトン東京、シェラト・グランデ・ントーキョーベイホテルなどに無料で宿泊できました。
初めまして。
ハワイに2019年の2月末に行く者です。
こちらのサイトを参照させていただき、レンタカーを検討させて頂きました。
その際に記事とは違った事実がありましたので、更新をおすすめします。
事実とは違った点としましては、日本人経営のオアフレンタカーになります。
こちらに先日、問い合わせをしたところ8人乗りのレンタカーは現在していなく、
最大7人乗りのレンタカーのみの取り扱いになっていました。
事実とは異なった内容のまま掲載するのは、サイトの信頼に関わる問題になると思いますので
ここにコメントとして記載させて頂きます。
ブログに来て頂き、ありがとうございます。8人乗りのレンタカーが確保できましたでしょうか?
オアフレンタカーは、一時期あって休止中となっていたため、その旨記述して残していましたが、1年以上も復活しないのでご指摘の通り削除しました。ご指摘ありがとうございました。