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easyJetの新型コロナによる対応
今年の夏にフランスとスペインに旅行する予定でしたが、COVID-19の影響により断念することになりました。
フランスからスペインの飛行機をイギリスのLCCであるeasyJetで予約していましたので、easyJetのCOVID-19の影響による対応についてご紹介したいと思います。夏の旅行に予約していてどういう対応になるのか、いつ欠航の連絡があるのか参考にしてください。
COVID-19の影響によるeasyJetの対応
搭乗日の14日前か以内か、また、予約便が欠航になったかなどで変わってきます。
搭乗日の14日前までで、予約便が欠航になっていない場合
予約管理画面から、手数料無料で日程の変更、行き先の変更が可能(現在21年5月の便まで)
搭乗日の14日前までで、予約便が欠航になっている場合
(1)予約管理画面から、チケット購入代金と同等のバウチャーチケットと交換可能
このバウチャーチケットの有効期間は1年間です。有効期間は搭乗日ではなく、予約し購入する時なので、今からなら21年の6月までに購入すれば良いことになります。おそらく22年5月までの便が購入できる状態だと思います。
(2)Covid-19 Help Hubの問い合わせフォームから払い戻しをリクエスト
払い戻しのフォームは以下のフローで出てきます。
easyJetのHPから「Covid-19 Help Hub」を選択
easyJetのHPから直接予約している場合はどちらかを選択。
搭乗日が14日以上の場合も「In the next 14 days」を選択
フライトがキャンセルになった場合は「Yes」を選択
1.バウチャーチケットの要求、2.フライトの変更、3.Other optionsと出てくるので、
「3.Other optionsのView my other options」を選択
「refund application form」を選択
ようやく払い戻しフォームが出てくるので、予約番号、予約の代表者氏名、予約に利用したメールアドレスを入れて「Submit your request」ボタンを押せば完了です。Refund Requestを受け付けたというメールが届きます。
処理に追われているため、払い戻しには時間がかかるようです。まだ処理中ですが、おそらく、購入時のクレジットカードに返金されると思います。
搭乗日の14日以内、または過ぎた場合、予約便が欠航になっている場合
1.バウチャーチケットの要求、2.フライトの変更、3.返金が選択できます。
easyJetから連絡はいつくる?
日程が近づくまでは、日程、行き先の変更しかできません。
電話で問い合わせることもできますが、英語での対応になるので、変更が可能な14日前までギリギリまで連絡を待った方が良いです。
私の場合、搭乗日の1ヶ月半前に最初の連絡があり、まだ欠航か決まっていないが、飛行機代全額とプラス10ポンドのバウチャーチケットと交換しないかというメールが届きました。
このオファーは期限までに回答しないと、プラス10ポンドは受け取れません。
そのあと、搭乗日の12日前に欠航の連絡がありました。
メール対応に時間がかかるので、プラス10ポンドのバウチャーリクエストのメールに、希望は払い戻しで、ダメならバウチャーをリクエストしたいと伝えておきました。その後、欠航の連絡があったので、おそらく払い戻しの対応になると思います。
このように対応するのが良いかと思います。
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