最新2017年12月フラット35金利はやや下がる!住宅金融支援機構債が決定

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2017年12月の住宅金融支援機構債は上昇し、12月のフラット35はやや下がる予想

最新2017年12月住宅ローン金利比較 フラット35は低下、長期固定は据え置き

2017.11.30
12月のフラット35の金利のベースとなる2017年12月の住宅金融支援機構債が発表されました。
今月はいつもより少し発表が遅かったです。

金利のベースとなる表面利率は先月より0.03%下がり0.40%です。
この結果から12月のフラット35の金利はやや下がる可能性が高いです。

こちらについて、詳しく説明します。

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11月27日発行(2017年12月分)の住宅金融支援機構債

今回の表面利率の部分をみてみましょう。

12月分の表面金利は0.40%と11月分は0.43%だったので、0.03%下がる結果となりました。
しばらく金利が高かったですが、5月の水準に戻りました。

表面金利
※出典:住宅金融支援機構

住宅金融支援機構 発債情報
HP:http://www.jhf.go.jp/investor/shisan_tanpo/kihatsu.html

この金利をベースに各銀行が利益を乗せたものがフラット35の金利になります。

表面利率の先月差がそのままフラット35の金利差になることが多いです。

こちらがこれまでの推移です。

2016年11月:0.34% 先月との差:▲0.03%
  → 11月フラット35:1.03% 先月との差:▲0.03%
2016年12月:0.41% 先月との差:+0.07%
  → 12月フラット35:1.10% 先月との差:+0.07%
2017年1月:0.48% 先月との差:+0.07%
  → 1月フラット35:1.12% 先月との差:+0.02%
2017年2月:0.46% 先月との差:▲0.02%
  → 2月フラット35:1.10% 先月との差:▲0.02%
2017年3月:0.47% 先月との差:+0.01%
  → 3月フラット35:1.12% 先月との差:+0.02%
2017年4月:0.46% 先月との差:▲0.01%
  → 4月フラット35:1.12% 先月との差:+0.00%
2017年5月:0.40% 先月との差:▲0.06%
  → 5月フラット35:1.06% 先月との差:▲0.06%
2017年6月:0.43% 先月との差:+0.03%
  → 6月フラット35:1.09% 先月との差:+0.03%
2017年7月:0.44% 先月との差:+0.01%
  → 7月フラット35:1.09% 先月との差:+0%
2017年8月:0.46% 先月との差:+0.02%
  → 8月フラット35:1.12% 先月との差:+0.03%
2017年9月:0.42% 先月との差:▲0.02%
  → 9月フラット35:1.08% 先月との差:▲0.02%
2017年10月:0.42% 先月との差:0%
  → 10月フラット35:1.36% 先月との差:0%
2017年11月:0.43% 先月との差:+0.01%
  → 11月フラット35:1.37% 先月との差:+0.01%
※10月から団信分が金利に含まれるよう制度が変更。0.28%上乗せ

2017年12月フラット35の予想

以上のことから、12月フラット35の予想はやや下がると予想します。

2017年12月:0.40% 先月との差:▲0.03%
  → 12月フラット35の予想:1.34%

2017年10月から団信分が金利に含まれるよう制度が変更しています。
団信分は従来の金利に0.28%上乗せです。

15日に発表されたソニー銀行の12月の住宅ローン金利は20年超え0.028%下がったのに対して、フラット35の金利予想もやや下がる予想です。
これまでのフラット35の予想と結果を比較してみても、0.01%の誤差がたまにある程度なので、ほぼ予想の金利と思っていいと思います。

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長期金利の推移

住宅金融支援機構債の表面利率は、長期金利をベースに決まっています。

長期金利は上昇していましたが、10月27日を起点に米国の長期金利が急降下したため、日本の長期金利も下がって、0.07%から一時0.02%まで下がりました。その後も上がったり下がったりと今後もどちらで落ち着くか予測が難しいです。

長期金利推移
※出典:日本相互証券株式会社

過去1年分がこちらです。
長期金利推移

※出典:日本相互証券株式会社

日本相互証券株式会社 長期金利推移グラフ
HP:http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata01.html

2017年12月の各銀行の住宅ローン金利の予想

2017年12月のフラット35の金利予想:先月比▲0.02%
2017年12月のソニー銀行の20年超え金利:先月比▲0.028%

最新2017年12月住宅ローン金利 ソニー銀行 変動、固定金利とも下がる

2017.11.16

この結果から推測すると、各銀行の12月の住宅ローン金利はやや下がるという予想です。

フラット35、ソニー銀行とも来月の各銀行の住宅ローン金利傾向を早めに知るためのものです。
今は、各銀行の長期固定ローンの方が団信を含めるとフラット35より金利が低くなっています。
長期30年固定では、三井住友信託銀行が一番金利が低いです。

各銀行の住宅ローンは毎月31日の夕方にHPに公開されます。
借り換えなど、借りるときは1ヶ月から1ヶ月半かかりますので、来月の金利傾向が見えた時点で借り替えようと思った方は先に動いていた方がいいですよ。

最新2017年12月住宅ローン金利比較 フラット35は低下、長期固定は据え置き

2017.11.30

私は昨年2回借り換えを行い、トータル800万円も節約しました。

住宅ローン借り換えました1回目約600万円節約(三菱東京UFJ銀行)

2016.09.28

住宅ローン借り換えました2回目さらに200万円節約(三井住友信託銀行)

2016.09.29

12月以降は、金利はどうなるんでしょうか?
株価が上がっており長期金利も戻ってきていると言いましたが、米国の長期金利推移にも影響しますので、そちらも含めて見た方がいいです。下がっても0.02%だったので、0.02%〜0.1%の範囲でしか動きません。下がるのを待っても、それほど変わりませんので、借り換えてもいいかもしれませんね。
12が月には米国で利上げがされるかもしれないので、上昇する可能性はあります。
もし、来月も同じように0.02%付近で推移すると、2か月連続で長期金利が低いと翌月の金利が期待できます。

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